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イベント詳細

シリーズ和・華・調 第5回<br />清元 ~江戸の艶と、<ruby>洒落<rt>しゃれ</rt></ruby>と<ruby>粋<rt>いき</rt></ruby>~

シリーズ和・華・調 第5回
清元 ~江戸の艶と、洒落しゃれいき
【未就学児入場不可】 公演は終了しました


2022年5月28日(土)15:00開演
成城ホール アクセスマップ
Google マップへのリンク

住所:東京都世田谷区成城6-2-1
※専用駐車場はありません

[交通]
電車:小田急線「成城学園前駅」 徒歩5分
バス:▼詳細はホールHPをご確認ください

第一級の演奏家たちによる質の高い日本伝統音楽を、親しみやすい演出で、身近に感じながら堪能していただく公演シリーズです。

江戸浄瑠璃の一つである清元節。高い音域で技巧的に語る浄瑠璃と、それを引き立てる三味線の音色で情緒あふれる物語が表現されます。江戸風情を感じる、粋で流麗な世界をご堪能ください。

チラシ詳細はこちらから(PDFファイル)

【せたおん公式YouTubeチャンネルにて公開中】

当日の公演をダイジェストでご紹介!


出演

尾上紫(舞踊) プロフィール

清元美寿太夫(浄瑠璃) プロフィール

清元清榮太夫(浄瑠璃)

清元國惠太夫(浄瑠璃)

清元栄吉(三味線) プロフィール

清元斎寿(上調子)

藤舎呂英(小鼓) プロフィール  他


演目

素浄瑠璃 清元「保名」〔深山桜及兼樹振(みやまのはなとどかぬえだぶり)

舞踊 清元「玉兎」〔玉兎月影勝(たまうさぎつきのかげかつ)

※公演の内容が、変更となることがあります。あらかじめご了承ください
※公演時間約90分・休憩有(予定)


料金

一般 4,500円
せたがやアーツカード・世田谷パブリックシアター友の会 4,000円(前売のみ)

※全席指定・消費税込
※未就学児入場不可

※車椅子スペース有(定員有・要予約)
 料金:4,050円・付添者は1名まで無料。
 申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ

※チケット発売受付は、「電話」または「オンライン」のみです。チケットセンター窓口での発売・発券はございません。
※お支払いは、「セブン-イレブン店頭」または「オンラインクレジットカード決済」となります。
※チケット発券は、「セブン-イレブン発券(手数料1枚につき110円)」のみとなります。
※「せたおんの新型コロナウイルス感染症拡大防止対策とお客様へのお願い」をご了承の上、ご来場ください。

座席配置図

座席配置図はこちらから(PDFファイル)

※今後の感染状況に応じて会場利用定員に変更があった場合等は、それ以降の販売席数の見直しをすることがあります

発売開始

2022年3月18日(金)10:00


プロフィール

尾上紫(舞踊)

ONOE Yukari
日本舞踊尾上流家元家に生まれ、3歳の時、新橋演舞場にて初舞台。幼少期から歌舞伎興行など多くの舞台に出演。日本舞踊家として、自身のリサイタル、国立劇場や日本舞踊協会の主催公演をはじめ、スペイン・セビリア博、愛知日本博、日中文化スポーツ交流など、海外公演にも多く参加。女優としても、映画、テレビ、舞台にも出演し、多岐に渡って活動。1999年 新春舞踊大会大会賞・会長賞、2008年 舞踊批評家協会新人賞受賞、2017年 初代花柳壽應賞新人賞を受賞。

清元美寿太夫(浄瑠璃)

KIYOMOTO Yoshijudayu
東京都生まれ。父は清元若寿太夫。母は清元延若福。兄は初代清元榮三(人間国宝:故人)。
1956年、六代目清元延寿太夫、三代目清元栄次郎(後の初代清元栄寿郎)に師事。1959年、美寿太夫の名を許される。新橋演舞場「西川流鯉風会」の「梅川」他で初舞台。歌舞伎座「昔噺桃太郎」で歌舞伎の初舞台。1977年、京都南座「夕顔棚」で初めて歌舞伎の立語りを勤める。2014年、文化庁芸術祭賞(音楽部門)大賞を受賞。2014年、重要無形文化財清元節保持者として認定。清元協会理事に就任。2014年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2021年、「第51回ENEOS音楽賞・邦楽部門」を受賞。

清元栄吉(三味線)

KIYOMOTO Eikichi
東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業後、清元栄三郎師に入門。平成元年、七世宗家より清元栄吉の名を許され以後清元節三味線方として歌舞伎、日本舞踊公演等に出演。幅広い分野で創作も多く手がける。創邦21同人。現代邦楽作曲家連盟会員。清元宗家高輪会理事。
第17回財団法人清栄会奨励賞。第33回松尾芸能賞邦楽新人賞。第16回日本伝統文化振興財団賞。東京芸術大学非常勤講師。

藤舎呂英(小鼓)

TOSHA Roei
六世家元藤舎呂船に師事。東京芸術大学音楽学部卒。現在、国立劇場主催公演の囃子を担当。放送・舞台 のほか、鼓のソロ演奏や各邦楽器および、チェロ、ピアノなどジャンルを越えた様々な楽器とも幅広く音楽活動を行う。新曲の作調も多数。国立劇場50周年記念公演オープニング曲、『鶴の寿』を作調。
平成18年日本伝統文化振興財団賞受賞。いしかわ子ども邦楽アンサンブル講師。博多券番、長崎検番 専属師匠。


主催

公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

後援

世田谷区
世田谷区教育委員会

協力

松本記念音楽迎賓館
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
(有)太子堂楽器店

企画協力

好田輝之(日本コロムビア(株))

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