イベント詳細

宮川彬良のせたがや音楽研究所 #17「子どもはみんな天才だ!」 2歳以下入場不可 公演は終了しました
- 2025年8月24日(日)15:00 開演(14:15開場/17:00頃終演予定)
- せたがやイーグレットホール(世田谷区民会館) アクセスマップGoogle マップへのリンク
住所:東京都世田谷区世田谷4-21-27
自由気ままだったあの頃、得意げに歌っていた自分だけのメロディー… 大人も子どももみんなで思い出してみませんか!
前半は2人のソリストと児童合唱の美しいハーモニーを、後半は今を生きる天才たちの「鼻歌」を楽しいトークと共にご紹介。
今年の夏は研究所に集合だ!

- 出演
宮川彬良(作曲家) プロフィール…
玉川美沙(ラジオパーソナリティ) プロフィール…
中井智彦(歌手・俳優・表現者) プロフィール…
宮川安利(俳優) プロフィール…
世田谷ジュニア合唱団 プロフィール…
ことのみ児童合唱団 プロフィール…森由利子(ヴァイオリン) プロフィール…
夏秋裕一(チェロ) プロフィール…
荒川洋(フルート) プロフィール…
中村祐子(パーカッション) プロフィール…
- 曲目
作・編曲:宮川彬良
・子供はいつから(詞:能祖将夫)
・《少年の時計》組曲(詞:ヒビキトシヤ)
・明日の朝、神様がいらっしゃるよ(詞:岡本おさみ)
・飛び散る火の粉は花吹雪(詞:山西英一・岡本おさみ)
・幸せはすべての人に(詞:岡本おさみ)※曲目は予告なく変更となることがあります
- 料金
一般 3,000円
せたがやアーツカード・世田谷パブリックシアター友の会・世田谷区民割引2,500円(前売りのみ)
高校生以下 1,000円※全席指定・消費税込
※2歳以下入場不可
※高校生以下割引購入の方は当日要証明書提示※車椅子スペースあり(先着順・要予約)
料金:2,700円・付添者は1名まで無料
申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515/10:00~19:00)へ
- 発売開始・チケット取扱い
●一般
●せたがやアーツカード割引料金
●世田谷パブリックシアター友の会割引料金
●高校生以下割引料金
2025年6月20日(金)10:00チケット取扱い:世田谷パブリックシアターチケットセンター(オンライン・電話・窓口)
※窓口での発売は、6月21日(土)10:00からのお取扱いとなります
●世田谷区民割引料金
2025年6月21日(土)10:00チケット取扱い:せたがやイーグレットホール管理事務室 窓口(電話では受け付けておりません)
※購入時、窓口にて世田谷区在住を証明できる書類を提示
⚫︎予定枚数を終了しました
プロフィール
宮川彬良(作曲家)
Akira Miyagawa
作曲家/1961年東京都出身
劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後数多くのミュージカル・舞台音楽を手掛ける。代表作に「身毒丸」(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、「ミラクル」(東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞受賞)、「ハムレット」(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、「天保十二年のシェイクスピア」(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、「ONE MAN'S DREAM」「DOROTHY~オズの魔法使い~」など。また、ショーのために作曲した「マツケンサンバII」が大ブレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。
NHK Eテレ「クインテット」 BS2「どれみふぁワンダーランド」 BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」で音楽を担当し自身も出演。アニメ「星のカービィ」「宇宙戦艦ヤマト2199/2202」、NHK木曜時代劇「ちかえもん」 連続テレビ小説「ひよっこ」 特集ドラマ「アイドル」 の音楽、「第68回紅白歌合戦」 のオープニングテーマ、オーケストラ曲「風のオリヴァストロ」「シンフォニック・マンボ. No.5」 など活動は幅広い。また『コンサートはショーである』を信条に各地で精力的に演奏活動を行い、2014年より(公財)せたがや文化財団音楽事業部のスペシャルプロデューサーを務め、企画、出演する「せたがや音楽研究所」は15回を重ねる。
2022年 エッセイ集“「アキラさん」は音楽を楽しむ天才”(NHK出版)を上梓。
玉川美沙(ラジオ・パーソナリティ)
Misa Tamagawa
1971年2月28日生まれ。大阪府出身。
1994年FM OSAKAの人気番組「Jay Land Shuffle」でラジオパーソナリティとしてデビュー。その後上京し、NACK5「NACK WITH YOU」、「The Natty Radio Show 鬼玉」をはじめ、NHK FM、TOKYO FM、J-WAVE、ニッポン放送、TBSラジオ、文化放送など、全ての東京キー局においてメインパーソナリティを務める。またTBS「王様のブランチ」では初代音楽コメンテーターを担当し、映画コメンテーター、エッセイストとしても活躍。2010年に結婚し、翌年に長男を出産。食生活アドバイザーと焼酎アドバイザーの資格を持っており、美味しい食べ物とうまい酒には目がない。元バイク乗りで、鉄道旅と農作業が大好きなアラフィフ女子。
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▼公式ブログ
中井智彦(歌手・俳優・表現者)
Tomohiko Nakai
神奈川県出身。東京藝術大学卒業。2007年『レ・ミゼラブル』で初舞台。2010年から5年間、劇団四季に所属。艶のあるバリトンを持ち味にミュージカルや歌手活動をはじめ、最近はラジオ番組のパーソナリティなど活動の場を広げる。近年のミュージカル出演は『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』、『ナイツ・テイル -騎士物語-』、『ジェーン・エア』、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』『ミセン』などがある。2025年4月に自ら脚本・演出・出演を手がける音楽劇『生きるということ』を上演。
▼公式ホームページ
宮川安利(俳優)
Ari Miyacawa
桐朋学園芸術短期大学演劇科を卒業し、流山児事務所へ。退所後は、渡米しアルビンエイリーダンス学校を経てマリーマウントマンハッタン大学演劇科で学ぶ。ニューヨーク滞在中はファイナス・ジャング氏のバレエクラスのデモンストレーションダンサーを務めた。帰国後は、父であり作曲家の宮川彬良主催の舞台にもゲスト出演をするなど、舞台を中心に得意の歌やダンスを活かしながら活動中。
世田谷ジュニア合唱団〈合唱指導 掛江みどり〉
Setagaya Junior Chorus
1992年7月に掛江みどりによって創立され、2022年に30周年を迎えた。日本歌曲、国内外の合唱作品、ミサ曲など幅広いレパートリーを持つ。定期演奏会開催のほか、オペラやオーケストラ作品への出演、CD収録も多数。また、世田谷区公式行事等地域活動にも貢献している。近年では、新国立劇場『スーパーエンジェル』『トスカ』『子どもと魔法』、東京芸術劇場『夕鶴』『道化師』『ラ・ボエーム』、東京フィルハーモニー交響楽団『カルミナ・ブラーナ』で高い評価を得ている。新国立劇場オペラ2025年10月公演『ラ・ボエーム』出演予定。
▼団についての詳細
ことのみ児童合唱団〈合唱指導 井上美都・長野雅美〉
Kotonomi Childrens Chorus
『ことのみ=言の美』童謡・唱歌をはじめとする日本語の美しさを表現したいと2008年9月に結成。ひとりひとりの子どもが持つ声を大切にしながら幼児から大学生まで仲良くハーモニーづくりをしている合唱団です。2017年には「第47回日本童謡賞特別賞」を受賞。年一回の自主公演の他、音楽教材やさまざまな楽曲のバックコーラスなどのレコーディングにも参加しています。
▼公式ホームページ
森由利子(ヴァイオリン)
Yuriko Mori
東京芸術大学付属音楽高等学校を経て東京芸術大学を首席卒業後、同大学大学院修了。日本音楽コンクール入選。イタリア・シエナ音楽祭に全額奨学金を得て参加、名誉賞を受賞。1998年から2003年まで読売日本交響楽団に在籍。クラシックにとどまらず、これまでミュージカルやスタジオでの数多くのレコーディングなど、様々なジャンルの音楽に携わっている。
夏秋裕一(チェロ)
Hirokazu Natsuaki
兵庫県出身。東京藝術大学附属音楽高校、同大学を経て、同大学院を修了。KOBE国際学生コンクール最優秀賞、兵庫県教育委員会賞、第35回霧島国際音楽祭賞(ピアノ三重奏)、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023にて特別賞を受賞。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」「ベスト・オブ・クラシック」等に出演。これまでにチェロを河野文昭、上森祥平、宮城健、山崎伸子、各氏に師事。室内楽を岡山潔、松原勝也、大友肇、各氏に師事。
現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団チェロ奏者。チェロアンサンブルXTC、フォレストリオメンバー。フコク生命パートナーアーティスト。獨協大学管弦楽団、東京セラフィックオーケストラ、越谷市民交響楽団チェロトレーナー。
▼公式ホームページ
荒川洋(フルート)
Hiroshi Arakawa
パリ国立高等音楽院(CNSMDP)フルート科をプルミエ・プリ(首席)で修了。小澤征爾の抜擢により新日本フィルハーモニー交響楽団で副首席・首席奏者を22年間務め、現在はソリストとして全国の主要プロオーケストラに客演首席として招かれている。作編曲作品多数。ヴェネツィア室内合奏団とも定期的に共演し、CD《フレンチ・コンポーザーズ》は『レコード芸術』特選盤に選出されベストセラーを記録。CM〈伊右衛門〉や映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』などの録音にも参加。
(一財)地域創造協力アーティスト、ソニー音楽財団アーティスト。洗足学園音楽大学およびドルチェ・ミュージック・アカデミー講師。株式会社サウンドテラス代表取締役として AR グラス「Visuo-nix」事業を推進し、世田谷を拠点とする Orchestra Tokyo の代表も務める。
中村祐子(パーカッション)
Yuko Nakamura
国立音楽大学卒業。同年より東京吹奏楽団に在籍、現在アソシエイト・メンバー。岡田知之打楽器合奏団団員。洗足学園音楽大学・大学院打楽器コース,吹奏楽指導者マスターコース講師。
ミュージカルオーケストラ、舞台音楽、TV出演、スタジオワーク等多くの作品に携わると共に、吹奏楽団や室内楽、アンサンブルに客演奏者として参加している。
また、吹奏楽コンクール、ソロ・アンサンブルコンテスト他多数のコンクールの審査員も務める一方、多くの吹奏楽団・吹奏楽部や中村音楽教室「Chippy's」において後進の指導にも力を入れ、多数の優秀な演奏家、入賞者を輩出している。
近年、趣旨に賛同した奏者や門下生と共に『N-family』を立ち上げ、自主公演やイベントに於いて音楽の楽しさ、素晴らしさを伝える活動を積極的に行っている。
- 主催
公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部
- 共催
世田谷区
- 後援
世田谷区教育委員会
- 協力
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
(有)太子堂楽器店
松本記念音楽迎賓館


