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イベント詳細

せたがやジュニアオーケストラ × 姫路市ジュニアオーケストラ 合同演奏会

せたがやジュニアオーケストラ × 姫路市ジュニアオーケストラ 合同演奏会 2歳以下ひざ上可、3歳以上要座席


2025年8月10日(日)15:00 開演(14:15開場/17:00終演予定)
せたがやイーグレットホール(世田谷区民会館) アクセスマップ
Google マップへのリンク

住所:東京都世田谷区世田谷4-21-27

池辺晋一郎音楽監督の提唱で誕生したせたがやジュニアオーケストラの“姉妹オケ”である姫路市ジュニアオーケストラが、初めてせたがやイーグレットホールにやってきます♪ 2年ぶりの共演を、どうぞ皆さまお楽しみに!

チラシ詳細はこちらから(PDFファイル)

出演

せたがやジュニアオーケストラ プロフィール
米田覚士(指揮) プロフィール

姫路市ジュニアオーケストラ プロフィール
多戸幾久三(指揮) プロフィール


曲目

ハチャトリアン:仮面舞踏会より「ワルツ」
グリーグ:ペール・ギュント組曲抜粋
チャイコフスキー:くるみ割り人形より「花のワルツ」  他

※曲目が変更となる場合があります


料金

500円

※全席指定・消費税込
※2歳以下ひざ上可、3歳以上要座席

※車椅子スペースあり(定員あり・要予約)
 申込:8/9(土)19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ

発売開始

2025年7月4日(金)10:00

チケット取扱い

◆世田谷パブリックシアターチケットセンター(下記ボタンより)
※発売開始初日はオンラインと電話での受付となり、窓口でのお取扱いは7/5(土)10:00以降となります

◆せたがやイーグレットホール管理事務室(窓口販売のみ/休館日を除く10:00~17:00/取扱い枚数に限りあり/残席数のお問合せ:03-5432-2837)


プロフィール

せたがやジュニアオーケストラ

Setagaya Junior Orchestra
2015年、池辺晋一郎音楽監督の呼びかけで発足。世田谷区在住・在学の小学3年生から20歳までの100名以上が在籍中。2020年「東京フィルハーモニー交響楽団」と連携し、演奏技術だけではなく、オーケストラに対する考え方を学ぶ。2024年3月には、世田谷区民会館オープニング公演として東京フィルハーモニー交響楽団との合同演奏を実施。2025年度は定期演奏会の他、オータムコンサートの開催を予定。

米田覚士(指揮)

Satoshi Yoneda
東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。
平成30年度安宅賞 受賞。指揮法を小田野宏之、高関健、ピアノを長瀬賢弘の各氏に師事。
2017年6月に東京音楽大学特別講座指揮公開マスタークラスのオーディションに選出され、パーヴォ・ヤルヴィ氏のレッスンを受講。同年8月に熊本県立劇場にて山田和樹氏による公開講座を受講。
2021年10月、第19回東京国際音楽コンクール<指揮>に入選(日本人最高位)・奨励賞受賞。
以降、NHK交響楽団、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、愛知室内オーケストラ、富士山静岡交響楽団、大阪交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、東京混声合唱団などを指揮。

姫路市ジュニアオーケストラ

Himeji City Junior Orchestra
姫路市ジュニアオーケストラは、姫路市文化国際交流財団芸術監督である池辺晋一郎の提唱により2020年8月に設立。姫路市が推進する「音楽のまち・ひめじ」の次代を担う人材の育成や、音楽文化の更なる発展に寄与することを目的に活動中。団員は姫路市または姫路市近郊に居住する10~25歳の、オーディションにより選ばれた約40名の青少年で構成されている。
2020年12月の「お披露目会」を皮切りに、2021年12月に篠崎史紀氏(NHK交響楽団特別コンサートマスター)、姫路市児童合唱団との共演による「クリスマスファンタジー」をパルナソスホールで開催。2022年7月には指揮に山下一史氏、独奏に三浦章宏氏(東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)を招き、記念すべき第1回定期演奏会をアクリエひめじにて開催。2023年8月には姉妹オケであるせたがやジュニアオーケストラと共演するなど、活躍の幅を広げている。2024年7月に第3回定期演奏会をアクリエひめじにて開催。指揮に粟辻聡氏、独奏に宮川知子氏を招き、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」ほかを演奏し、好評を博した。

多戸幾久三(指揮)

Ikumitsu Tado
元NHK交響楽団首席チューバ奏者
明治大学付属中野中学校・高等学校で吹奏楽、チューバに出会い、1963年武蔵野音楽大学に入学。
同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月までの38年間、同団の首席チューバ奏者を務めた。
1973年に、ベルリン音楽大学に留学し、翌年最優秀賞で卒業。
第1回ブラス・シンポジウム「ソロ部門」第2位入賞ディプロマ受賞。
Tubaを佐藤倉平氏、ヒエロニムス・エンゲルス教授に師事。 帰国後、中川良平氏(Fg)が主宰する室内楽「東京チェンバーグループ」の一員として、またパーソナルマネージャーとしても活躍。 同時期に祖堅方正氏(Tp)らと「東京ブラスアンサンブル」を結成。
日本を代表する Tuba奏者として、ソリストとして、また室内楽のエキスパートとしても活躍し、様々な演奏会の他、放送への出演も数多い。 1988年、ドイツ・ミュンスター歌劇場管弦楽団と「Ralf Vaughan-Williams Tuba 協奏曲」をソリストとして共演。 日本での同曲のオーケストラ初演、Paul Hindemith Tuba Sonata の初演なども手掛けている。 近年は、アマチュアオーケストラやウィンドアンサンブルの指揮者としても活躍し、1974年~1988年早稲田大学交響楽団ミュージックアドバイザー、作陽音楽大学吹奏楽団指揮者、創価中部サウンド指揮者などを歴任。 前・日本ユーフォニアム・チューバ協会理事長。


音楽監督

池辺晋一郎

主催

(公財)せたがや文化財団 音楽事業部

共催

世田谷区
(公財)姫路市文化国際交流財団

後援

世田谷区教育委員会

協力

船橋希望中学校
(有)太子堂楽器店
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
松本記念音楽迎賓館

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