イベント詳細

KSO高雄市青少年交響楽団・SJOせたがやジュニアオーケストラ 交流コンサート 0~2歳のみひざ上可、3歳以上は要座席申込み
- 2025年7月29日(火)14:00 開演(13:15開場/16:00終演予定)
- せたがやイーグレットホール(世田谷区民会館) アクセスマップGoogle マップへのリンク
住所:東京都世田谷区世田谷4-21-27
- 出演
KSO高雄市青少年交響楽団 プロフィール…
鮑恆毅(Pao Heng-Yi)(KSO指揮) プロフィール…せたがやジュニアオーケストラ プロフィール…
佐々木新平(SJO指揮) プロフィール…KCO高雄市青少年国楽団 プロフィール…
陳沂柔(Chen Yi-Rou)(高胡) プロフィール…
阮心妤(Ruan Shin-Yu)(二胡) プロフィール…
- 曲目
李博禅:「楚頌」二重胡弓協奏曲
シベリウス:「カレリア組曲」
ハチャトリアン:仮面舞踏会より「ワルツ」
ジョン・ウィリアムズ:スター・ウォーズより「王座の間とエンド・タイトル」 他
- 観覧について
抽選
入場無料・自由席【1申込み4名まで】
※2歳以下ひざ上可、3歳以上は要座席申込み
※車椅子スペースあり(抽選/付添者は1 名まで)- 抽選申込受付
2025年5月27日(火)8:00~2025年6月20日(金)21:00
- 申込先
下記いずれかの方法でお申込みください。
(1) ▼オンラインフォーム(外部ページ「LoGoフォーム」につながります)
(2) せたがやコール(8:00~21:00) Tel.03-5432-3333/Fax.03-5432-3100
※当選のご案内は、はがきの発送をもって代えさせていただきます(7/1(火)投函予定)
プロフィール

KSO高雄市青少年交響楽団
KAOHSIUNG SYMPHONY ORCHESTRA Youth Oechestra
2004年設立。毎年2回の定期演奏会を行う他、随時、音楽公演を開催。2008年、2018年に東京にて招聘演奏を行い好評を得た。楽団メンバーは、台湾南部の音楽教室の生徒、音楽愛好家で構成されており、台湾最大のジュニアオーケストラとして長年にわたり着実な成長と進歩を続けている。2013年、より専門的な訓練を行うために「高雄市交響楽団付設青少年学生交響楽団」に改名。経験豊富な講師を招き、パート練習や合奏を通して音楽教養を学ぶ。今回の公演が7年ぶりの東京での演奏となる。

鮑恆毅(KSO指揮)
Pao Heng-Yi
ウィーン国立音楽大学管弦楽指揮・合唱指揮の二つの修士号を取得。2019年ポーランドのタワーズポリフォニー国際合唱指揮コンクールで1位を獲得の他、3つの特別賞を受賞。29年の歴史の中で唯一のアジア人チャンピオンであり、国際合唱指揮コンクールで1位を受賞するのは台湾人初である。これまで、ルーマニア・ブカレスト交響楽団指揮コンクール特別賞、スロベニア国際合唱指コンクール準優勝など数多くの賞を受賞。NSO国家交響楽団指揮助手を経て、現在はKSO青少年交響楽団指揮、巴雀青少年管弦楽団指揮の他、大学講師として教鞭をとる。

せたがやジュニアオーケストラ
SETAGAYA JUNIOR ORCHESTRA
2015年、池辺晋一郎音楽監督の呼びかけで発足。世田谷区在住・在学の小学3年生から20歳までの100名以上が在籍中。2020年「東京フィルハーモニー交響楽団」と連携し、演奏技術だけではなく、オーケストラに対する考え方を学ぶ。昨年度3月には、せたがやイーグレットホール・オープニング公演として東京フィルハーモニー交響楽団との合同演奏を実施。今年度は定期演奏会の他、姫路市との交流演奏会、オータムコンサートの開催を予定。

佐々木新平(SJO指揮)
Sasaki Shimpei
幼少より音楽に目覚め、東京学芸大学および桐朋学園大学にて指揮を専攻後オーケストラ指揮者としてデビュー。ドイツミュンヘンへ留学しヨーロッパ各地にてさらなる研鑽を積んだ。数々のコンクールにおいても優秀な成績を収め、2015年フランスのブザンソン国際指揮者コンクールでは本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。人気・実力ともに兼ね備えた、世代を代表する指揮者の一人として注目を浴びている。

KCO高雄市青少年国楽団
KAOHSIUNG CHINESE ORCHESTRA Youth Orchestra
2015年8月設立。台湾中南部の各音楽学校の生徒、国楽器演奏の専門技術を持つ若者からオーディションによって選ばれた中国伝統楽器のアンサンブル楽団。国際的に活躍する演奏家を講師として招き、演奏技術の向上を学ぶ。伝統音楽の精神・民族芸術文化の関心の向上に努める。2024年に「KCO青少年国楽団」に名称を変更。毎年、大規模な定期演奏会を行い、国楽を愛する音楽ファンに質の高いコンサートを届けることを目指す。

陳沂柔(高胡)
Chen Yi-Rou
台湾国立中山大学2年生。小学3年生から二胡を学び、高雄市国楽団の首席奏者である彭苙梃に師事。小学5年生の頃に国楽班としてシンガポール交流へ行く。小学6年の頃、鹿児島県で行われた、第11回「アジア青年アートフェスティバル」に台湾代表として参加。現在は、高雄市国楽団付属青少年国楽団の高胡の首席奏者として活躍中。音楽を愛し、今なお練習を続け、さまざまな音楽コンクールにて数多くの賞を受賞する。

阮心妤(二胡)
Ruan Shin-Yu
台湾屏東県の光春小学校の国楽クラスで劉辰君の指導の下、二胡を専攻し、卒業。屏東県立東港高校付属中学国楽クラスに通い、鄭春漣の下で学ぶ。現在、高雄市立新荘高校の音楽クラスに在籍中。陳思潓に師事する。2024年全国学生音楽コンクール決勝 高胡独奏 高校生部門A組 優秀賞、2023年全国学生音楽コンクール予選高胡独奏 高校生部門A組 特優賞など小学生の頃から数多くのコンクールにて受賞歴あり。
- 主催
世田谷区
- 共催
(公財)せたがや文化財団 音楽事業部
(財)高雄市愛楽文化芸術基金会- 後援
世田谷区教育委員会
- 協力
船橋希望中学校