1. HOME
  2. イベント一覧
  3. イベント詳細

イベント詳細

第5回 せたがやバンドバトル 決勝大会

2017年2月5日(日) 15:00 開演
アマチュア
世田谷区民会館 アクセスマップ
Check

多数の応募の中から
音源審査や2度のライブ演奏を経て決定した10バンドと
昨年のグランプリバンドを加えた
11バンドによる頂上決戦!

メンバーに世田谷区在住・在学・在勤者がいることや、メンバーの平均年齢が40歳以上であることなど、いくつかの条件を満たしたバンドにより繰り広げられる「せたがやバンドバトル」。
その中から見事予選(音源審査、及びライブ演奏)を勝ち抜いた10バンドが決勝への出場権をGet!

さらに、今年は昨年大会のグランプリが参戦!
11バンドでグランプリを賭けてLIVE演奏に挑みます。

決勝大会の審査員長には音楽評論家の湯川れい子氏を、ゲスト演奏には上田正樹氏をお迎えします。
腕に自信のあるバンドマンが繰り広げる「せたがやバンドバトル」に、今年も乞うご期待!

客席のみなさまにも審査に参加していただきます!

「第5回 せたがやバンドバトル決勝大会」結果報告(最終確定版)


 2月5日(日)に世田谷区民会館で開催した「第5回せたがやバンドバトル決勝大会」につきまして、2月23日にHP上に「経過とお詫び、結果報告」を掲載させていただきました。しかしながら、表彰式の運営上に重大な不手際があったことなどから、参加バンドや来場者、区民の皆様からも、多くのご意見、ご叱責をいただく結果となりました。
 こうした経緯を踏まえ、音楽事業部では、経緯等を検証するとともに、区や審査員長とも協議を行い、最終的に審査結果を以下のようにさせていただくことになりましたのでご報告いたします。

グランプリ
BLACKBOARD
MUTEKI
TV JUDY SHOW PROGRAMS

 なお、グランプリ副賞の「次年度バンドバトル決勝大会へのシード出場権」も3バンドに贈呈します。

 今回の事態につきましては、参加バンドや来場された方々、また多くの区民の皆様からの信頼を損なう結果となりましたことを深く反省し、心よりお詫び申し上げます。
 現在、(公財)せたがや文化財団では音楽事業部による今回の不祥事の原因究明を行っており、当該検証結果に基づき、再発防止策を検討し、今後の事業運営に活かしていく所存です。
 皆様からの信頼の回復に向け全力で取り組んでまいりますので、何卒、ご理解をお願い申し上げます。


【これまでの主な経過】
●2月5日
大会審査会ではグランプリ該当なしとし、表彰対象を3バンドとする決定をしたものの、授賞式では、審査員長は「1等賞」、司会は「グランプリは3バンド」とアナウンス、その場で訂正を周知することなく表彰式終了
●2月7日
音楽事業部より3バンドへ、今年度は「グランプリは該当なし」とし、3バンドに「優秀賞」をお贈りする旨をメールで送信
●2月16日~17日
「お詫びと結果報告」を誤ってHPに掲載
●2月23日
音楽事業部HPに、グランプリ該当なし、3バンドを優秀賞とする「経過とお詫び、結果報告」を掲載


【最終結果報告】
2月5日(日)に世田谷区民会館で開催した「第5回せたがやバンドバトル決勝大会」は、600名近い来場者を迎え、予選を勝ち抜いた11組のバンドによる熱い演奏が繰り広げられました。
当日の結果を報告いたします。

グランプリ
BLACKBOARD
MUTEKI
TV JUDY SHOW PROGRAMS
(3バンド同時受賞)

審査員特別賞
400 BROTHERS

個人賞
RED HOT! URAYASU のドラム トミー・ノグチ
Fourskitzのキーボード 大石健伍
Fourskitzのダンサー 西島隆介、鈴木穂菜美

となりました。
また、当日の来場者の投票による

オーディエンス賞
MUTEKI

が選ばれました(敬称略)。

出場バンド

The Right's
J・Collections
333(トリプルスリー)
No Brand!
Fourskitz
400 BROTHERS
BLACKBOARD
MUTEKI
LUCKY BLACKs!!
RED HOT! URAYASU
TV JUDY SHOW PROGRAMS

※順不同 (各バンドの持ち時間は8分 / ♯は昨年グランプリ)

審査員長

湯川れい子(音楽評論家/作詞家)
東京都生まれ。ジャズ・ポップスの評論活動を始め、ラジオのDJとして「全米TOP40」を16年間勤め、エルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に紹介するなど、独自の視点で国内外の音楽シーンを紹介し現在に至る。60年代「勝ち抜きエレキ合戦」の審査員をするなど、審査員歴は長い。せたがや文化財団理事。
湯川れい子イメージ画像

ゲスト演奏

上田正樹(R&B・ソウルシンガー)
京都府生まれ。
1974年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成。その後ソロとなり、ソウルフルなヴォーカルと独特なステージで根強いファンを獲得すると共に、コンスタントにアルバムを発表する。
年間実に多くのステージをこなす一方で、B.B.KINGなど、世界的に有名なアーティストとの共演も果たしており、現在の日本の音楽業界において、ワン・アンド・オンリーのポジションに立ち続けている。最近は「同じ情緒を共有できる」アジアの様々なトップ・アーティスト達とコラボレーションしており、インドネシア、マレーシアでヒット・チャート1位を獲得するなどインターナショナルなアルバム・セールスでも注目される、唯一の日本人シンガーである。

上田正樹イメージ画像

入場料
[全席自由]

前売 800円
当日 1,000円

全席自由・消費税込み
※車椅子スペースあり(定員あり・要予約)
  料金:10%割引・付添者は1名まで無料
  申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ

発売開始日

一般:2016年11月25日(金)
チケット申込

音楽監督
池辺晋一郎
主催
公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部
共催
世田谷区
後援
世田谷区教育委員会
協賛
株式会社キョーリツコーポレーション /
協力
NHK放送技術研究所、NEVER NEVER LAND、CLUB 251、
下北沢SHELTER、下北沢ろくでもない夜、STRAWBERRY FIELDS、
Music Island O Shimokitazawa、music bar rpm、
(株)世田谷サービス公社エフエム世田谷、世田谷区産業振興公社、
世田谷区商店街連合会、(有)太子堂楽器店、せたがや音楽プロジェクト

過去のイベント一覧

  • 2017年度一覧
  • 2016年度一覧
  • 2015年度一覧
  • 2014年度一覧
  • 2013年度一覧
  • 2012年度一覧
  • 2011年度一覧
  • 2010年度一覧
  • 2009年度一覧
  • 2008年度一覧
  • チケット購入・予約はこちら
  • 音楽プロジェクト
  • せたがや音楽通信
  • せたがやジュニアオーケストラ寄付のお願い
  • SETAGAYA JUNIOR ORCHESTRA
  • お得な情報満載!せたおんメルマガ
  • せたがやアーツカード
  • 公益財団法人 せたがや文化財団
  • Twitter
  • Facebook
  • mixi

ページの先頭へ