和楽器DEアジア音楽探訪
~もしも、鹿鳴館でアジアの音楽が演奏されていたら~
2009年9月5日(土)14:00開演 成城ホール

世田谷区芸術アワード“飛翔”2008音楽部門受賞作品です。
アジアの音楽をお箏や三味線、尺八、笛など、日本の伝統的な邦楽器で演奏します。

世田谷区芸術アワード“飛翔”とは?
 文化・芸術分野で活躍する優秀な人材の育成を目的として<舞台芸術><美術><文学><音楽><生活デザイン>の5つの分野で、次代を担う将来性のある若手アーティストを奨励、支援するために設立。


出演者プロフィール

50期の会
◆50期の会
 NHK邦楽技能者育成会第50期に在籍した邦楽演奏家有志による会。箏、十七弦(低音箏)、三味線、尺八、笛、囃子といった邦楽器の合奏による現代邦楽の演奏を行っている。複数の流派や会派の会員により構成され、柔軟で幅広い音楽性を特徴とする。単独公演として平成20年までに3回の演奏会を開催。会員は個別に多方面で多種多彩な演奏活動を展開している。
世田谷区芸術アワード“飛翔”2008 第1回音楽部門受賞。

※NHK邦楽技能者育成会は昭和30年1月設立。邦楽界の次世代を担う優秀な演奏家を育成し、音楽放送の充実向上を図ることを目的に活動を続け、数多の演奏家を輩出してきた。

公演名 和楽器DEアジア音楽探訪
~もしも、鹿鳴館でアジアの音楽が演奏されていたら?~
音楽監督 池辺晋一郎
日時 2009年9月5日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
会場 成城ホール
 世田谷区成城6-2-1
 小田急線「成城学園前」駅、徒歩4分
 小田急バス・東急バス「成城学園前駅」下車、徒歩約4分
地図はこちら
出演者 50期の会
曲目

ワルツ「春の声」:ヨハン・シュトラウスII、「越天楽・さくら」(日本)、「コムンゴ散調」(韓国)、「ナム・アイーナム・スアン」(ベトナム)、サインワインアンサンブル「イェイギン」(ミャンマー)、ジャワガムラン「ラドランマニス」(インドネシア) 他

※以上の演奏曲は予告なく変更になる場合があります。
入場料 一般:2,000円
世田谷区民・劇場友の会:1,800円(前売りのみ)
学生:1,000円(中学生〜)
子ども:無料(4才〜小学生)
 ※子ども入場の際は整理券の発券が必要となります。
4歳未満は入場不可
全席自由・消費税込み
発売開始日 2009年7月4日(土)
チケット申込 世田谷パブリックシアターチケットセンター
電話:03-5432-1515(10時〜19時 年中無休)
世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階
主催 財団法人せたがや文化財団 音楽事業部
共催 世田谷区
後援 大日本家庭音楽会、東京藝術大学同声会、
邦楽ジャーナル、邦楽の友社
協力 松本記念音楽迎賓館、(株)世田谷サービス公社、
エフエム世田谷、(有)太子堂楽器店

 

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