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イベント詳細

音楽は自由をめざすVol.5<br />一人芝居“劇励”公演 ~高山広の「アレサ・フランクリン物語」

音楽は自由をめざすVol.5
一人芝居“劇励”公演 ~高山広の「アレサ・フランクリン物語」
【未就学児入場不可】


2019年2月2日(土)14:00 開演
成城ホール アクセスマップ
Google マップへのリンク

住所:東京都世田谷区成城6-2-1
※専用駐車場はありません

[交通]
電車:小田急線「成城学園前駅」 徒歩5分
バス:▼詳細はホールHPをご確認ください

ローリングストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大なシンガー100人」の第1位。女性として初めてロックの殿堂入りも果たした。女性解放運動と公民権運動を象徴する存在となった伝説の歌手、アレサ・フランクリンの生涯を一人芝居の第一人者、高山広が全ソウルを傾けて描きます。

チラシ詳細はこちらから(PDFファイル)

出演者

高山広(アクターディレクトライター)
   >プロフィール

案内

湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
   >プロフィール

吉岡正晴(音楽ジャーナリスト)
   >プロフィール


入場料

一般 2,000円
せたがやアーツカード・世田谷パブリックシアター友の会 1,500円(前売のみ)

※全席指定・消費税込
※未就学児入場不可
※車椅子スペースあり(定員あり・要予約)
 料金:10%割引・付添者は1名まで無料
 申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ

発売開始日

一般:2018年12月4日(火)


プロフィール

高山広

アクターディレクトライター。宮城県栗原市出身。1992年からスタートした数本立てショートストーリーの一人芝居シリーズ『高山広のおキモチ大図鑑』は、人間や動物、昆虫といった生物はもとより、ありとあらゆるモノや概念にまでなりきり、その「キモチ」や機微を描いてゆくという作風で「一人芝居の概念を変えた」と評されている。作品数は約700本を超え、数秒の超短編から2時間を越える超大作まで現在もライブのたびに増え続けている。2011年4月以降は、「劇」を通して被災地を励ますお手伝いを、と復興支援お手伝い公演「劇励」を立ち上げ、劇場以外にも学校、飲食店、ブティック、オフィス、野外……等々各地各所にて公演を開催し、募金活動や被災地への支援を呼びかけている。また、俳優として、NHK朝の連続ドラマ『あぐり』『すずらん』『天花』、舞台『ビギン・ザ・ビギン』、ミュージカル『火の鳥』などに出演。

湯川れい子

音楽評論家・作詞家。東京都生まれ。山形県米沢育ち。早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広め、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がける。また作詞家としても活躍。代表作には『ランナウェイ』『センチメンタル・ジャーニー』『六本木心中』『恋におちて』などがある。また近年では、環境問題などを含め、次世代の育成にも力を注いでいる。60年代からいち早くアメリカの音楽を日本のマーケットに紹介。1964年にアメリカ、イギリスに取材で訪れてからは、多くのミュージシャンやレコーディングの現場を訪れて、音楽専門誌やレコード解説に健筆を振るって来た。また、ラジオでは「全米トップ40」を1972年から1986年まで放送。エルヴィス・プレスリー、マイケル・ジャクソン、ローリング・ストーンズ、マドンナなど、数多くのアーティストにインタビューして、現在に至っている。

吉岡正晴

音楽ジャーナリスト、音楽評論家、翻訳家、文筆家、DJ。ソウル・ミュージック、ブラック・ミュージック、ディスコを含むダンス・ミュージックを専門とする。著書に『ソウル・サーチン〜R&Bの心を求めて』(音楽の友社、現在一部、電子出版でリリース)、訳書に『マーヴィン・ゲイ物語〜引き裂かれたソウル』など。毎月第一木曜『ナイト・サーチン』(ミュージックバード、22時〜、生放送中)。ウェッブ「ソウル・サーチン・ブログ」、同名イヴェントなど運営。毎月第3水曜日、新宿カブキラウンジでゲストを迎えるトークイヴェント「ソウル・サーチン・ラウンジ」開催。


主催

せたがや音楽プロジェクト

共催

公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

後援

世田谷区

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